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【秋のKindle本ビッグセール】『書き出す・見直す「アウトプット思考」を通じてGTDを実践するiPad手帳術』がAmazon Kindleのセール対象本に選ばれました!
現在好評発売中の『書き出す・見直す「アウトプット思考」を通じてGTDを実践するiPad手帳術: 文章を書き、考える人のための「iPad」活用術 情報整理大全』がKindle(Amazon.co.jp)のセール対象本に選ばれました。
2023年11月17日から2023年12月1日の間、kindle版(電子書籍版)がセール価格 税込240円(税抜218円)でお買い求めいただけますので、この機会をお見逃しなく!
書籍概要
本書は2部構成となっています。前半は「アウトプット思考法」について、後半は思考法の効果をより高めることのできる「iPad手帳術」について語ります。
著者はかつて、自分のキャパシティを超える仕事量に悩まされていました。「仕事との関わり方を考え直さなくてはならない」という思いからGTD(Getting Thinking Done)を学んだ結果、窮地を脱するだけではなく、仕事の取り組み方までをも変えることができました。この経験から著者が考案したのが、「アウトプット思考法」です。
「アウトプット思考法」とは、「書き出す」→「見直す」というサイクルの間に、「熟成」という工程を加えたものです。この方法を用いれば、GTDにおけるタスクの流れのように思考を処理することが可能となります。前半では、これらのシステム的な捉え方や構造などを明らかにしながら、日常生活での活かし方を自身の体験に則して紹介します。
後半は、著者がアナログ手帳からiPadによるデジタル手帳に至るまでの変遷を振り返っていきます。実際にはどのように運用しているのか、そしてそれがどう「アウトプット思考法」と結びつくのかについて、実践上のノウハウや他のアプリとの連携なども交えながら伝授します。
指数関数的に増大する情報との、シンプルで快適な向き合い方を提案する必携の書。情報整理を考察するシリーズ第2弾です。
目次
Ⅰ:はじめに
Ⅱ:私にとっての情報整理について
1.GTDとの出会い
①私の人生を変えたGTD
②GTDとは何か
③GTDを取り入れたことによって変わったこと
④GTDから学んだこと
⑤GTDは、万能の魔法の杖か?
2.アウトプット思考法
①アウトプット思考法に至る
②アウトプット思考法の根本
③「アウトプット思考法」の基本の考え方
③3アクション以上はエラーが発生しやすい
④アウトプット思考法の基本のフロー
⑤STEP1について
⑥熟成期間について
⑦STEP2について
⑧STEP1とSTEP2の関係性
⑨熟成期間の重要性
⑩フィードバック
Ⅲ:情報のフローとアーカイブ
1.日常における情報の種類
2.情報のインプットのフローについて
①2020年代の情報整理術
②Web上の情報について
③本や資料など
④タスクややることリスト
⑤メモや手帳など
3.情報のアウトプットのフローについて
①デジタル時代のアウトプット
②アイデアについて
③アイデアとアウトプット
④文章など
4.情報のアーカイブについて
①アーカイブされる情報とネットワーク化される情報
②アーカイブ化する情報について
③ライフログとは?
④ライフログの拡張
⑤どのようにアーカイブするか?
⑥情報がスケールする世界において、アーカイブすることの意義
⑦「1000の壁」「10000の壁」
Ⅳ:iPadでデジタル手帳を実現する
1.デジタル手帳に至るまでの変遷
①アナログ手帳とデジタル手帳のハイブリッド時代
②アナログ手帳時代の失敗
③デジタル手帳への転機
④iPad mini5+Apple Pencil+GoodNotes5という最強の組み合わせ
2.デジタル手帳のメリット
①手書き文字の検索
②写真や図を入れるのが簡単
③移動やコピー&ペーストが使える
④無限に書ける
⑤同期することによって複数端末で使える
⑥リフィルの自由度が高い
⑦持ち物が減る
⑧何冊でも持ち歩ける
⑨複数冊同時並行で使用可能
3.デジタル手帳の実践
①手帳に何を書いているのか?
②どのように書いているのか?
③なぜ手書きにこだわるのか?
4.デジタル手帳と情報整理
①デジタル手帳が目指すもの
②スケールする情報とアーカイブ化
③「アウトプット思考法」とデジタル手帳
Ⅴ:おわりに
1.スケールする情報と向き合う時代
2.ツールよりもシステム的に考えること
3.情報の庭師
著者プロフィール
yoshion@情報管理LOG
2008年から主にIT系(iPadやPC)、手帳や本、ライフハックなどについて、情報管理LOG(トップページ – 情報管理LOG (fc2.com))というブログを執筆。ここ1~2年では、iPadmini+デジタルペン+GoodNotes5によるデジタル手帳の活用について考えている。