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ミーニング・ノート&手帳で新年をスタートしよう!
いよいよ2023年が始まりましたね!みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
この季節になると、書店では手帳のコーナーが大きく展開されていますね。新しい手帳を買われた方もきっと多いことかと思います。
今年もいつも通り、手帳で予定を管理する…それだけで終わってしまうのは、非常にもったいないです!そこにある習慣をプラスすれば、新しい1年をより明るく前向きに過ごすことができます。
例えば…
- 仕事やプライベートなどで、自分により合った生き方を選択したい
- 慌ただしい生活のなか、少しでも自分と向き合う時間を作りたい
- 「自分は○○ができない」「あの人は○○してくれない」など、「ない」ことばかりに注目してしまうのをやめたい
このような方にぜひ2023年、「ミーニング・ノート」をおすすめします。
ミーニング・ノートとは、「その日起こった出来事に意味をつけて記録する」というノートメソッドです。
例えば、
- 小澤さんに、進みが悪いA社のプロジェクトの相談にのってもらった。一緒に企画の見通しをしてくれることになった。
- お母さんに、マッサージのお店を紹介した。腰痛よくなるといいな。
- 昼間に白米を食べすぎると、午後眠くなる。昼間は炭水化物を控えた方がいいのかも。
こういったことを毎日3個書き(これを「チャンス」と呼びます)、それを1週間・1ヵ月・1年単位で振り返ります。
「なんだ、それだけ?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。ですが1日3個ずつでも、1週間では21個、1ヵ月では93個、1年間では1,095個ものチャンスを書くことになります。
コツコツとチャンスを書きため、振り返りでチャンス同士のつながりを追っていけば、「自分はどんなことに心を惹かれ、大切に感じているのか?」「自分の背中を押してくれたり、的確な助言をくれたりする人は誰なのか?」といったことが見えてきて、自分の本当に進みたい道が分かったり、周囲へ感謝の気持ちを持ちながら日々を過ごせるようになったりするのです。
また、1冊の手帳とペンさえあれば今すぐに始めることのできる気軽さも、ミーニング・ノートの大きな魅力です。
このノートメソッドを生み出したのは、株式会社ダイジョーブCEOの山田智恵さん。山田さんは2009年に勤めていた父親の会社が民事再生となり、翌年には一家全員無職になるという憂き目にあいました。
しかし失意のどん底のなか、自分を奮い立たせるために始めたミーニング・ノートで次第に人生が好転。心の内面が希望で満たされると同時に、転職した一部上場企業では部長に昇進するなど外部環境も劇的に変化しました。
「このノートメソッドをより多くの人に伝えたい!」そんな思いで書き上げた著書『ミーニング・ノート』の発行部数は累計1万部を突破し、様々なメディアに取り上げられるなど注目を集めています。
▼メディア掲載記事
https://webtan.impress.co.jp/e/2022/11/08/43563
https://www.kokuyo-st.co.jp/kokuyokakikata/work/life/post_9.php
ノートの書き方をより詳細に知りたい方は、ぜひ書籍をお手に取ってみてください。また、山田さんがこだわりぬいて作製したミーニング・ノート専用手帳、「ハーフイヤーミーニング・ノート」も好評発売中です!
▼ハーフイヤーミーニング・ノート
https://meaningnote.official.ec/items/63427438
新調した手帳とご一緒に、2023年のお供としてみてはいかがでしょうか。