書籍名:ミーニング・ノート歩き方ガイド2022 vol.1

ミーニング・ノート歩き方ガイド2022 vol.1

著者:山田 智恵

定価:800円+税

Outline書籍の概要

2019年10月に出版された『ミーニング・ノート』。 累計で1万部を超え、コミュニティには延べ250人以上が参加するなど、多くの方がミーニング・ノートを実践するに至っています。

ミーニング・ノートは、毎日3つのチャンスを探してノートに書くことで、自分に起きる出来事に価値や可能性を見出す「意味づけ力」を高めるノートメソッドです。 チャンスは3種類。心が大きくポジティブに動く「キラキラチャンス」、ポジティブよりだが心の動きはささやかな「わらしべチャンス」、そして、心が痛むネガティブよりの「スパイシーチャンス」。

日々のチャンスを1週間単位、1ヶ月単位で振り返り、チャンスのつながりを追いかけていけば、その価値が学べ、自分の心が望んでいる「進む道」を見つけ出せます。

本書は2部構成となっています。

第1部では、ミーニング・ノートの持つ本質的な力について、著者と識者との対談を通じて探求します。第2部では、著者が実践者と対話をし、ミーニング・ノートによって得られる現代を生き抜くための力について語ります。

第1部の対談者は、嘉村賢州氏(場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome’s vi代表理事/ ティール組織の第一人者)。

ティール組織の解説者として著名な嘉村氏。パーパス(内側から意味を感じられるような個人や組織の意思)を見つけるためにミーニング・ノートがいかに役立つかを語ります。加えて、現在の社会状況や自身の経験を交えながら、ティール組織とミーニング・ノートの親和性を紐解いていきます。

第2部の対談者は、山田眞次郎氏(インクス創業者/ 著者の父) 。

著者の父である山田氏は、ものづくりベンチャー・インクスの民事再生(負債総額約250億円)を経て、植物工場スタートアップのプランテックスを創業。その起死回生には「ミーニング・ノート」によるチャンスを見つけるトレーニングが大いに役立ったといいます。山田氏がどのように人生を再生していったのかが、詳しく述べられます。

著者と2人との対談から、これからパーパスを見つけようとしている方、起業しようと考えている方に、ミーニング・ノートはどう役に立つのかが、具体的に分かります。 また、今がいったいどういう時代なのかということも透けて見えてくるでしょう。

Contents目次

はじめに

第1部 嘉村賢州氏 対談「ミーニング・ノートでパーパスの声に近づこう」
■「ミーニング・ノート」という名前にした背景
■「意味づけ」は決めつけすぎずに自由度が残されているのがいい
■ミーニング・ノートをやっているとパーパスが聴こえてくる
■ミーニング・ノートを書き続けることで自己肯定感が得られる
■ミーニング・ノートを組織で活かす可能性
■「パーパス」は内側からのエネルギーが鍵
■パーパスが見つかると行動が猛スピードで変わる
■パーパスを見つけるためには、自分の内なる声に日々耳を澄ませよう
■パーパスとミーニング・ノート
■パーパスは進化していく
■嘉村賢州さんとの対談 あとがき

第2部 山田眞次郎氏 対談「起業家とミーニング・ノート」
■絶望の中ではじめたミーニング・ノート
■ミーニング・ノートを書き始めて4回目の起業をするまで
■人生の大きな転機となった1通のメール
■1年に1,000ものチャンスを探せば必ずチャンスはつながる
■ミーニング・ノートを始めると行動が変わる
■3年続けて見つけた、自分にとっての「チャンスの神さま」
■まずは3ヶ月続けることで結果が出る
■人生に迷いがある人、不安を抱いている人にミーニング・ノートを勧めたい
■父との対談 あとがき

第3部 ミーニング・ノートの書き方ガイド
■ウィークリーページの書き方
■マンスリーページの書き方
■ミーニング・ノートではチャンスを「あなたの心が動いたもの」と定義しています
■「新版ミーニング・ノート 1日3つチャンスを書くと進む道が見えてくる」
■読者の声
■ミーニング・ノート専用ノート(初めての方向け)
■ミーニング・ノート オンラインコミュニティ(振り返り習慣を身に付ける)

著者プロフィール

山田 智恵(やまだ・ともえ)

2009年に父親が創業した会社が民事再生となり、翌年に一家全員無職となる。

人生崖っぷちの中で、過去に何度もチャンスを見逃した深い後悔から、もう二度と見逃すまいと覚悟して、毎日3つのチャンスをノートに記録しはじめる。
コツコツ続けるうちに、いつもは通り過ぎていた出来事の中にも、小さな価値や可能性を見つけ出すことができるようになり、心の内面に希望と感謝の気持ちが溢れるようになると同時に、一部上場企業で部長に昇進したり、外資系スタートアップの役員に就くなど外部環境も劇的に変化。

チャンスをつかむ方法を世の中に伝えるために、退職を決意し、2016年に株式会社ダイジョーブを起業。2019年に「ミーニング・ノート 1日3つチャンスを書くと進む道が見えてくる」(金風舎)を出版。

ミーニング・ノートのオンライン・コミュニティを主催し、内省の習慣を身につけることをサポートしている。また、企業の人材育成のためにミーニング・ノートのプログラムを提供している。