書籍名:【分冊版:英語メニューの作り方】英語に強い飲食店になる。

【分冊版:英語メニューの作り方】英語に強い飲食店になる。

著者:内木美樹

定価:880円(税込)

Outline書籍の概要

○概要

*本書は「この一冊があれば大丈夫!飲食店が訪日外国人への接客力を上げる方法」(2017年2月金風舎刊)に一部修正を加えて刊行された「英語に強い飲食店になる。」の分冊版です。

飲食店オーナー・スタッフの皆様

海外からのお客様が来店されると、困ったり焦ってしまう飲食店は多いのではないでしょうか?

実は、海外からのお客様に聞いた「日本の飲食店への要望」※では、 第1位が「メニューに英語・写真・食材情報を入れてほしい」です。         
※2015年「株式会社華ひらく」調べ

本書では、英語メニューの詳しい作り方と、人気の高いメニューの英訳サンプル(食材別、ドリンク別、メニュー別)を豊富に掲載しています。

2020年の東京オリンピック、そして日本の人口減少や高齢化に備え、今から海外のお客様を集客できればお店の可能性は広がります。

「外国人きた…」と困っていた方も、本書で学べば「やった! 外国人きた」とワクワク仕事ができるようになるはずです

Contents目次

はじめに

  • 「接客英会話」は「日常英会話」よりはるかに簡単!
  • 海外からお客様が来店すれば、お店の可能性が広がる
  • 適切な英語メニューの導入で売上UP

第1章 海外からのお客様に聞いた「日本の飲食店への要望トップ5」

  • 第1位 メニューに英語・写真・食材情報を入れてほしい
  • 第2位 従業員の英会話力を上げてほしい
  • 第3位 店頭にも英語のメニューや写真を置いてほしい
  • 第4位 店内は全て禁煙にしてほしい
  • 第5位 無料Wi-Fiを設置してほしい

第2章 伝わる英語メニューの作り方

  • Point① 料理の写真を載せる
  • Point② 「日本語でどう発音するか」を英語で載せる
  • Point③ 日本人の「当たり前」は通用しない!
  • Point④ 「調理方法」を英語で載せる
  • Point⑤ 「使用している食材や調味料」を英語で載せる
  • Point⑥ 「形容詞・擬態語」は載せない
  • Point⑦ マークを入れる
  • Point⑧ おすすめを入れる
  • 「悪い英語メニュー」と「良い英語メニュー」の例

付録① よく使う食材英訳

付録② ドリンクメニュー英訳集

付録③ 訪日外国人に人気!メニュー別英訳集

著者プロフィール

内木美樹(うちき・みき)

内木美樹(うちき・みき)

飲食店専門の接客英会話講師
株式会社華ひらく 代表取締役
http://hana-hiraku.com

1982年横浜生まれ。
高校卒業後、アメリカのTruckee Meadows Community Collegeに留学。
卒業後、ネバダ州にあるカジノで有名な国際ホテル The Peppermill Casino にウエイトレスとして勤務。
帰国後、2010年に株式会社華ひらくを立ち上げ、飲食店に特化した接客英会話レッスンを展開。
どんなに英語が苦手な人でも、半年で接客英会話がペラペラに話せるようになる独自のメソッドを開発。
「実践練習が多いので自信につながった」「外国人客の来店が楽しみになった」と受講生から高い評価を得ている。
「No Fun, No Gain(楽しいから成長できる)」をモットーに、常に笑顔と笑いの溢れるレッスンを心がけている。
上場企業や老舗有名店等取引先多数。
外国人客にも笑顔で堂々と接客できる飲食店を増やし、日本のファンを世界中に増やすことをミッションに掲げている。
大学での授業や商工会議所でのセミナー等幅広く活躍中。
2児の母。趣味は子供とディズニーランドに行くこと。

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