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書籍名:【分冊版:高級店英会話】英語に強い飲食店になる。
Outline書籍の概要
○概要
*本書は「この一冊があれば大丈夫!飲食店が訪日外国人への接客力を上げる方法」(2017年2月金風舎刊)に一部修正を加えて刊行された「英語に強い飲食店になる。」の分冊版です。
飲食店オーナー・スタッフの皆様
海外からのお客様が来店されると、困ったり焦ってしまう飲食店は多いのではないでしょうか?
「接客英会話」は使われる言葉が限られるため、「日常英会話」よりはるかに簡単です。
本書では、高級店でよく使われる5つのシチュエーション別に接客英会話を掲載。 音声はスマートフォンで簡単に聴けます。
スタッフとお客様の会話を掲載しているので、想定される返答も学習できます。
【例】
スタッフ:May I take your order?(ご注文をお伺いします)
お客様:I will have a beer.(ビールをお願いします)
スタッフ:Certainly./Of course.(承知致しました/かしこまりました)
※”Certainly”はとても品のある言い方ですので、ファーストフード店やカジュアルなお店ではほとんど使いません。
2020年の東京オリンピック、そして日本の人口減少や高齢化に備え、今から海外のお客様を集客できればお店の可能性は広がります。
「外国人きた…」と困っていた方も、本書を読めば「やった! 外国人きた」とワクワク仕事ができるようになるはずです。
Contents目次
はじめに
- 「接客英会話」は「日常英会話」よりはるかに簡単!
- 海外からお客様が来店すれば、お店の可能性が広がる
第1章 英会話で大切な「非言語コミュニケーション」とは
- 大切なのは「想いを伝える」こと
- 表情や声など「非言語コミュニケーション」が大切な理由
- Point① 【表情】はにっこり「笑顔」で
- Point② 【声】は大きく「ファ」の高さで
- Point③ 【ジェスチャー】を使って伝える力を上げよう
- Point④ 【アイコンタクト】を意識しよう
第2章 明日から使える接客英会話
- 【高級店】接客英会話フレーズ集(音声あり)
- フレーズ① お出迎え
- フレーズ② お席へご案内
- フレーズ③ ご注文
- フレーズ④ お料理をご提供
- フレーズ⑤ お会計
付録① よく使う食材英訳集
付録② ドリンクメニュー英訳集
付録③ 訪日外国人に人気!メニュー別英訳集