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書籍名:幸せの輪をつくる! 在宅ワーク歴15年。日本一人口の少ない鳥取県で起業した、ワーキングマザーの行動&思考ノート
Outline書籍の概要
電子書籍 & POD(プリント・オン・デマンド)
地方でゼロから在宅ワークを始めたママの体験記!
日本で一番人口の少ない鳥取県に生まれ育ち、
地元の商業高校を卒業しただけの極々ふつうのママだった。
しかし、「子どもの初めての瞬間を共有したい!」の一心で
知識も経験もないITの世界に飛び込み、
在宅ワークを15年続けきた著者。
現代の情報をプラスして、都会とは違う「地方でもできるワーキングマザースタイル」を確立するためのノウハウを伝えます。
【このような方に読んでもらいたい!】
・子どもと過ごす時間を大事にしながら働きたいママ
・在宅ワークに興味があるが、何から始めたら良いかわからない方
○内容紹介
地方でゼロから在宅ワークを始めたママの体験記!
私は、日本で一番人口の少ない鳥取県に生まれ育ち、地元の商業高校を卒業しただけの極々ふつうのママでしたが、ただただ「子どもの初めての瞬間を共有したい!」の一心で、知識も経験もないITの世界に飛び込み、在宅ワークを15年続けてきました。
2016年現在は私が在宅ワークを始めた頃とは時代が変わり、ネイルにヒーリング、料理教室にパン教室、オリジナルアクセサリー制作など「仕事をつくる」ことができれば、趣味やキャリアを生かしつつ、在宅ワークができる時代になっています。
また、企業においても在宅勤務が注目されている時代です。新たな在宅ブームが来ている今こそ、私の体験記が「働きたいがママとしての自分を大事にしたい」と願う女性たちの追い風になれると思っています。
本書では、15年続けてきた 私の経験をもとに、現代の情報をプラスして、都会とは違う「地方でもできるワーキングマザースタイル」を確立するためのノウハウを伝えます。
それが一人でも多くの女性の夢の実現に役立てられれば幸いです。(著者・藤原章江)
Contents目次
はじめに
第1章:極々ふつうのママがフリーランスの道を選んだワケ(〜1999年)
- 田舎の事情と私の仕事観
- 母という役割の不完全燃焼感から「家でできる仕事がしたい」というおぼろげな思い
- 田舎にもあった! ふと目にした「在宅ワーク」の求人広告
- さらに強くなる想い「在宅で仕事がしたい」と痛感した出来事
- 年越しの想いが現実に繋がった! MOOK本との出会い・きっとこれが転機
第2章:「15年もの間、仕事が途切れなかった」私の思考&行動ノート(2000年〜2010年)
- 最初に味わえた「フリーランスらしい幸福感」
- 実は詐欺業者!? それでも役立った通信教育
- スタート直後、顧客を獲得したのは「紙チラシ営業」
- 仕事への責任感からはじまった「チーム作業・Work mateという考え」
- 主婦ワーカーだからこそカバーし合う
- チームメンバーを集めた2つの方法
- 「e-japan構想」の波に乗り、パソコン講師に
- 個人から代表者理事へ。NPO法人「はっぴぃりんく」を設立
第3章:キャリア 15 年の私が考える「クラウド ソーシング・ブーム」と在宅ワーク
- 年目に実感した、社会と自身の状況変化
- スマホが普及しても埋まらない情報格差のリアル
- いつの時代も変わらない女性の「子どもとの時間を、家庭を大切にしたい」という想い
- ママとともに、地元に必要なことを仕事にする「はっぴぃりんく」の誕生
- ブームとしてのクラウドソーシング。本当に必要なものとは?
さいごに