書籍名:あなたの生徒は英語を話せますか?

あなたの生徒は英語を話せますか?

著者:岡本 朗

定価:1,650円(税込)

サイズ:B6判並製

Outline書籍の概要

生徒は楽しそうに授業に参加していますか?
そして、コミュニケーションを重視した英語はどうやって教えたら良いでしょうか?

本書は「世界で活躍する生徒を教える英語の先生になるための本」です。

本書は現役の英語の先生や、これから英語の先生を目指す方に向けて書き下ろしました。

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生徒は楽しそうに授業に参加していますか?
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本書は、英語の先生のための英語教授法「TESOL」を紹介しています。

TESOLの教授法を学習すると、多くの英語の先生が悩んでいる次のコトが解決します。

▶生徒が黙ってうつむいていることが多い。(モチベーションが低い)
→TESOLには、生徒のモチベーションを作る方法があります。生徒がワクワクするような教材を作成するにはコツがあります。

▶先生に指名された生徒だけが発言する。(生徒が無関心)
→TESOLには、生徒を授業に参加させる方法がたくさんあります。ゲーム、アクティビティ、ペア・ワーク、グループ・ワークで全員の生徒が授業に参加できます。

▶先生が一方的に授業を進めていませんか?(先生中心の授業)
→TESOLでは、生徒が中心の授業をこころがけます。先生が自分ですべてを説明するのではなく、生徒との会話を通して正しい答えに到達することを目指します。

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コミュニケーションを重視した英語はどうやって教えたら良いでしょうか?
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コミュニケーションを重視した英語はネイティブに学んだ方が良いと考える方も多いでしょう。
でも、日本人の先生には、日本人の先生ならではの、英語を教えるメリットがあります。
本書では、世界で主流となっている英語の教え方TESOLを通して、日本人の先生にとっての、コミュニケーションを重視した英語の教え方を考えています。
さらに詳しい内容は本書でお確かめください。

本書は、下記のような考えの英語の先生に向けて書かれています。ぜひ、本書で、生徒の関与を増やした英語の授業の作り方を学んでください。

・コミュニケーションを重視した英語を教えたい!
・生徒が自ら参加したくなるような、生徒を中心とした授業をしたい!
・海外で主流となっている教え方をとり入れてみたい!

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Unhappy students learn very little
おもしろくない授業は生徒のためにならならない、ということ。

A course is only as good as its trainers
授業の良し悪しは先生次第である、ということ。

つまり、生徒が「英語ができない」 ということは、先生の責任も大きいということです。

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あなたの生徒は英語を話せますか?

あなたの生徒は英語を話せますか?

Contents目次

はじめに

名選手必ずしも名監督ならず
世界の中の日本をイメージしよう
コミュニケーションを重視した英語の教授法

プロローグ:日本の英語教育と他国の英語教育

これからの英語教育は「コミュニケーション重視」へ
世界は国際化に向かっている
自分の生徒が、世界の中で活躍できるように
英語でリスニング、ライティング、スピーキング、リーディング

第1章:日本人が英語を学習するということ

凸凹英語でも通じれば良い、気後れしないでどんどん話そう!
ネイティブが英語を教える専門家とは限らない
日本人の、日本人による、日本人のための英語の教え方とは?
英語圏で英語を教える日本人
ネイティブとノンネイティブの中間に立てる先生を

第2章:生徒が中心のTESOL(英語教授法)

TESOLとはなにか
TESOLの特長と強み
TESOL、TEFL、TESLの違い
TESOLの主な種類
日本でTESOLを修得するメリット
TESOLは「コミュニケーション重視の英語の教え方」
英語に必要な3つの知識と4つのスキル
自分なりの英語の教え方にスタイルを
TESOLはフレームワーク
意識の高い英語の先生に向いている教え方

第3章:TESOLの英語の教え方

生徒がハッピーになることを中心に考える
身近な教材でモチベーションを高める
教材は「生徒がアウトプットしたくなるためのインプット」
おもしろいインプットとは?
TESOLは先生もおもしろい
文法をフォーマルに教えない
授業は生徒が中心、先生は喋りすぎない
生徒の間違いを訂正するときの対応
グループワークのポイント
グループワークに必要な「技」
机の並べ方にも工夫を
TESOLの授業の具体例
授業を長いスパンで計画する
目の前にいる生徒が英語を楽しく学ぶために

第4章:インテソルジャパンについて

TESOLを通信講座で学べるインテソル
日本でTESOLを学べるインテソルジャパン
通信講座でTESOLを修得するには
経験豊富なインテソルジャパンの講師
日本人の英語を理解してくれるロッコ先生
いろいろなバックグラウンドをもつ英語の先生
TESOL講座を受講する条件
イギリスの資格認定機関のサーティフィケイト(証明書)を発行
TESOLの通信講座はどんな人が受けているのか?
日本各地のALTも受講生
年齢層は大学生から60代まで幅広く
TESOLを修得した人たちは

エピローグ:インテソルジャパン設立の経緯

英語の世界に導くガイドのような人が必要
TESOLとの出会い
TESOLをもっと多くの日本人に
日本人の英語の先生には、日本人だからこそ良いところがある
受講生のみなさまへメッセージ

〈付録  本文で紹介した英文の原文〉

著者プロフィール

岡本 朗(おかもと・ほがら)

岡本 朗 (おかもと・ほがら)

上智大学経済学部卒業後、外資系広告代理店に17年間勤務。
2004年、有限会社ワンハンドレッドドリームズ設立。 2011年からインテソルジャパンの共同代表を兼ねる。

Rocco Nigro (ロッコ・ニグロ)

オーストラリアにあるマコーリー大学院で応用言語学の修士課程修了。
英語教育業界で20年近い経験があり、日本や中国でも英語を教えてきた。
現在、ブリスベン在住。Steproc English Pty. Ltd. 代表。 2011年からインテソルジャパン共同代表を兼ねる。