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書籍名:企業経営の王道:足元を固め 儲けを出す
Outline書籍の概要
すべての経営者にこの熱意を伝えたい。
「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。
これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。
シリーズ5冊目となる『足元を固め 儲けを出す』は10月21日(金)発売です。
【日常を問い直し、経営の足元を固める第5弾!】
マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。
積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。
マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。
経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。
*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。
Contents目次
[第47号] 売上に対する意識づけ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の47『拡大基調』
ただ膨らますのではなく、意識して拡げる
売れてないから値引きをするという悪循環
価値の劣化にいかに備えるか
儲かる・儲からないを多角的に思考する
[第48号]職業会計人としての役割
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の48『記帳代行にこだわる税理士、儲けに切り込む税理士』
失われた30年、税理士業界のこれから
根本は”儲けに対するお役立ち”
何のために税理士はいるのか?
[第49号] 人を育てる難しさ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の49『人を育てる難しさ』
事実関係の正確な把握が経営判断をより確かなものにする
付加価値を生む業務は会社と自分を豊かにする
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
[第50号] 値上げに対する意識づけ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の50『値上げ恐怖症』
利益を上げている会社の努力
何もしなければただ赤字に陥ってしまう
知恵を出すのは原価ゼロ
[第51号] 頭では理解していても実際にやってみると……
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の51『自分よがりの仕事』
自分勝手な“本気の座禅”
自分よがりの“相手のために”
[第52号] 相続の難しさ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の52『銭金は人間の本音がからむ』
相続と相続税は別物である
財産の承継と事業の承継は別物である
[第53号] 商品開発には時間がかかる
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の53『相手が求め、満足する“良い商品”を!』
経済が再度落ち込む前に出来ること
商品開発事例(サービス業:A社の場合)
商品開発事例(製造業:B社の場合)
時代に合わせた弛まぬ商品開発を
[第54号] 世間の会社に対するイメージ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の54『適正価格での販売に必要なこと』
世間のイメージが阻む“適正な”値付け
足元を固めた等身大のブランディングを
[第55号]実りある会議にするために
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の55『経営会議で伝えたいこと』
黒字にしましょう!儲けを貯めましょう!に繋がる会議
儲けるための考え方=「経営者思考」を共有する
[第56号] 儲けるための考え方と給与規程を結びつける
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の56『いかにして儲けを得るか?』
売上至上主義の営業マンがつくる弊害
利益がなければ会社も従業員も生きてはいけない自覚を持つ
[第57号] 人は易きに流れやすい
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の57『約束・ルールを守る』
弊社『褒賞懲罰委員会』の出来事
だらしなさの蔓延は組織の弱体化を招いてしまう
[第58号] 効率より効果が重要
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の58『効果の為の効率化』
『効率化』出来た時間で効果に目を向けられるか
『効果』会社の成長、儲けに繋がる時間を
[第59号] 事業の整理の仕方
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の59『会社の未来像を増やす』
どのように着地するのか?の選択肢
まずは儲けられる会社にしましょう
[第60号] 適正な価格とは?
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の60『良い商品であることを理解してもらう』
人の好い日本人!?
商品の良い・悪いは顧客目線で考えるべき
これからの経営者に必要なものは