書籍名:センス要らずの「探究」マニュアル

センス要らずの「探究」マニュアル

著者:谷頭和希

定価:本体価格 800円+税

Outline書籍の概要

「書けない」に悩むすべてのひとへ向けた、実践的執筆論! 学校の授業や研究課題、あるいは仕事でリサーチ、レポートといった「探究」をしなくてはいけない場面は多くあります。しかし、そういった文章は書き始めるとなかなか難しく、センスなしには上手くいかないと思ってしまいがちです。

本書では、これまでドンキホーテやブックオフをはじめとしたチェーンストアを題材に執筆を続けてきた著者が、その方法論を余すことなく解説しています。

紹介されているのは、普段何気なく触れているものに新しい視点を向け、誰も考えたことのない発見を描き出すテクニック。これを使えば、誰でも「探究」ができるようになるはずです。

「何も書くことがない……」「アイデアはあるけど形にならない……」「必要な情報をどうやって集めて良いのかわからない……」そんな悩みを解決し、「探究」の面白さを発見しにいきましょう!!

立ち読み版リンク

センス要らずの「探究」マニュアル 書影

https://r.binb.jp/epm/e1_345829_03042024170642

【「次世代の教科書」シリーズ第9弾】

金風舎発の若者向け書籍シリーズです。
未来の見通しがますます悪くなり、画一的な生き方では幸福になることが難しくなっていく時代。そんななかでも強く、賢く生きていくための知恵を集めています。

このシリーズでは、「問いかけ」という姿勢を大事にしています。一つの答えや主張を押し付けるのではなく、読者自身が考え抜いて自分なりの答えを出せるように導いていきます。

「先行き不透明な時代を生き抜くすべての人へ」。

困難な時代を、ともに生き抜いていきましょう。

Contents目次

1 はじめに
1‐1 チェーンストア研究家が語る「探究」
1‐2 本を書くことは探究することと同じだ
1‐3 身近なところに探究のタネは転がっている!
2 「問い」とは何か?
2‐1 「問い」とはどういうものか
2‐2 「問い」にこだわりすぎるな
2‐3 大まかな「問い」の作り方
3 「問い」のための調査法を知ろう
3‐1 参考文献を探す
3‐1‐1 NDLでの調べ方
3‐1‐2 ネット検索を活用する
3‐2 フィールドワークをする
3‐2‐1 フィールドワークとはなにか
3‐2‐2 とにかく数をこなす
3‐2‐3 なんでも記録する
3‐2‐4 コードを変える
3‐3 インタビューをする
4 整理・分析は「比較」にはじまる
4‐1 比較のコツ
4‐1‐1 似ている形のものを探す
4‐1‐2 似ているデータを探す
4‐1‐3 比較したあとの論の進め方
5 文章を書き切るために
5‐1 文章を書く時に意識すること
5‐1‐1 構成を決めておく
5‐1‐2 とりあえず書き始める
5‐1‐3 推敲をがんばる
5‐2 行き詰まったときはどうする?
6 質問タイム
7 世界初の発見は、誰にでもできる
著者プロフィール

著者プロフィール

谷頭和希(たにがしら・かずき)

谷頭和希(たにがしら・かずき)チェーンストア研究家・ライター・批評家。1997年生まれ。一見平板に見える都市や都市空間の事象について、消費者の目線から語る。特にチェーンストアなどの現代の商業空間、テーマパークなどのエンターテイメント空間について、徹底的なフィールドワークをもとに分析・考察した文章に定評がある。著作に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』 (集英社新書)、『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』(青弓社)。執筆媒体として「東洋経済オンライン」「現代ビジネス」「Yahoo! JAPAN SDGs」ほか多数。テレビ・動画出演は『ABEMA Prime』『めざまし8』など。Podcastに、書評家の三宅香帆との『こんな本、どうですか?』など。