書籍名:企業経営の王道:コロナ禍を抜け出し、事業継承へ

企業経営の王道:コロナ禍を抜け出し、事業継承へ

好評発売中!

著者:前沢寿博

定価:330円(税込)

好評発売中!

Outline書籍の概要

すべての経営者にこの熱意を伝えたい。

「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。

これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。

シリーズ8冊目となる『コロナ禍を抜け出し、事業継承へ』は11月25日(金)発売です。


【コロナ禍、そして事業承継の出口を見据える第8弾!】

マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。

積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。

マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。

*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。


Contents目次

[第85号] 社長の苦悩
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の85『社長の悩みに寄り添う』
将来どう動いたら良いか?を考える場であるべき
人事を尽くして天命を待つ

[第86号] 社長の苦悩2
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の86『潜在する問題と真摯に向き合う』
評価は金を払う側が決めるもの
コロナで浮き彫りになった問題に目を向ける

[第87号] どうやって生き残るか
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の87『迅速な資金繰りが選択肢を守る』
コロナ禍での資金捻出
中長期的には厳しい経済環境
早め早めの資金繰り予測を

[第88号] 1929年の世界恐慌とは
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の88『過去から学び、未来に活かす』
世界恐慌とコロナ危機
不況時における政府の関わり方
変革期を力強く乗り越える

[第89号] 社長の決断
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の89『孤独な社長業』
新規事業進出への葛藤と決断
成功という結果を常に求められる重圧

[第90号] 令和2年を振り返って
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の90『黒字化、黒字の継続』
コロナショックの総括
アフターコロナを見据えて

[第91号]アフターコロナへ向けての1年
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の91『暗さを織り込み前に進め』
今もなお窮地に立たされている現状
儲かる仕組みを考えましょう

[第92号] 変化を恐れないこと
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の92『儲かるように変化する』
顧客が求める変化に応ずる

[第93号] 変化を厭わない
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の93『変化をおそれず前に進む』
事業再構築補助金~中小企業の事業転換を支援~
儲けが出る仕組みを作る

[第94号] 事業の出口戦略
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の94『自社の行く末を考える』
事業承継の問題を誰に相談しますか?
継ぐことの難しさと継がないことの損失

[第95号] 相続の難しさ③
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の95『じっくりと話し合い、道を整える』
法律的な解決と感情的な納得は異なる
財産を残す側が付けられる道

著者プロフィール

前沢寿博(まえざわ・としひろ)

マエサワ税理士法人 公認会計士・税理士・理事長
平成8年3月明治大学商学部卒業、平成14年10月に公認会計士第二次試験に合格。新日本監査法人(現新日本有限責任監査法人)へ入所し、おもに上場会社の法定監査に従事。平成18年12月に同事務所退職後、平成19年1月よりマエサワ税理士法人へ入所。平成20年12月に税理士登録し、平成30年5月より理事長に就任。会長がこれまで40年以上かけて積み重ねてきた「顧問先への役立ち」=「儲けのためのコンサルティング」という事業経営支援を引継ぎ、さらなる質の拡大を目指す。