[New service]”本格POD出版サービス”を開始しました

金風舎(運営・株式会社デジカル)では、2013年からボーンデジタル出版サービスを提供しています。ボーンデジタル=最初から電子書籍として発売されたという意味。つまり紙の出版ではなく、電子出版が先ということです。

そんな電子書籍を得意とする金風舎で、2019年5月から新サービス・”本格POD(プリント・オン・デマンド)出版”がスタートしました。

“本格POD(プリント・オン・デマンド)出版サービス”とは?

金風舎が提供する紙の出版サービスです。特長は2つ。まずはご覧ください。
①プロのデザイナーが表紙・紙面を制作
②Amazon POD(プリント・オン・デマンド)を利用


特長をご理解いただいた後、こちらもぜひご参照ください。

③プロモーションもお任せ下さい
④その他のサービス:電子書籍・単行本出版のご案内

Q&A

①プロのデザイナーが表紙・紙面を制作

ISSHIKI

金風舎を運営する株式会社デジカルのデザイナーチーム・ISSHIKIでは、大手出版社から依頼を受け、毎月20冊以上の本の表紙・紙面を手がけています。そのプロのデザイナーたちが、お客さまのご希望に沿った高品質な表紙・紙面を制作します。お客様がご用意するものは原稿のみ。本と、本にまつわるもの一式のデザインは全てお任せください。

→デザイナーチーム・ISSHIKIの詳しい情報はこちら

②Amazon POD(プリント・オン・デマンド)サービスを利用

Amazon PODサービスは、Amazon.co.jp(アマゾンジャパン)が、2011年から開始しました。画期的なのは、商品として販売サイトで売られているにも関わらず、購読者が注文してから印刷が始まるという点です。まさにon demand=需要に応じてという言葉にぴったりのサービス。

Amazon PODの2つのメリットとは?

在庫がいらない

紙の出版を手がける会社、紙の出版を希望する著者にとって、リスクは何でしょうか?それは…「在庫」です。そう、Amazon PODの一つのメリットは上記の説明の通り「在庫を持たなくて良い」ということなのです。極端な例ですが、印刷会社で1,000冊刷って1冊も売れなかったら、印刷物の山が残るわけです。Amazon PODではその心配はありません。

◆印刷費用がいらない

そして、メリットの二つめは「出版社・著者に印刷費用の負担がない」ことです。在庫を持たない=印刷した書籍が手元にない、のだから、当然印刷費も発生しません。ただ、出版社・著者であっても、自分が手がけたAmazonPODが欲しい場合は、イチ購読者として購入する必要があります。

→Amazon PODの詳しい解説はこちら
↓金風舎からPOD出版された書籍(例)

以上が金風舎が提供する本格POD出版サービスの2つの特長です。
その他の詳しい説明は以下③〜⑦の項目をご参照ください。

→”本格POD出版サービス”に関するお問い合わせはこちら

③プロモーションもお任せ下さい

金風舎サイトにお客様の書籍のページを作成。発売の際は金風舎のFacebookTwitterなどでも宣伝いたします。

↓金風舎サイトにおける、お客様の書籍ページ(例)

④その他のサービス:電子書籍・単行本出版のご案内

電子書籍

金風舎では、POD出版の際にその制作データを用いて電子書籍も同時出版できます。PODと電子書籍はAmazonの同一商品ページに掲載可能です。

『最果てピアノ』(金風舎/2019/05)

単行本

金風舎では、印刷会社で製本する紙の書籍を「単行本」と表現しています。
Amazon PODがペーパーバック仕様なのに対し、単行本はカバーをつけるなど、よりこだわった書籍に仕上げることができます。
印刷の老舗・昭和情報プロセス株式会社と提携し、お客様のご希望に沿った高品質の書籍をご提供します。

↓金風舎からPOD出版された書籍(例)

◉Q & A

  • Now preparing…

→”本格POD出版サービス”に関するお問い合わせはこちら