「無料」は当たり前なのか?……『あ、そのマンガ、違法かも。』 12月22日(金)発売!

「なんでも無料時代」のあなたに知ってほしいこと

特設note記事:なぜ漫画を無料で読むことは危険なのか?

意外と身近な違法コンテンツ。意図せず、または安易に、違法な道に迷い込まないために。漫画原作者でもある弁護士に聞く、違法コンテンツの基礎知識と行動すべきことが詰まったインタビュー録

あ、そのマンガ、違法かも。 「なんでも無料時代」のあなたに知ってほしいこと

株式会社金風舎(東京都・新宿区)は「あ、そのマンガ、違法かも。」を12/22(金)に発売します。

インターネット上に溢れる海賊版コンテンツ。「無料でマンガが読める」といった謳い文句に誘われたユーザーたちによる被害は年々増加し、一人一人のクリエイターだけではなく、文化の未来そのものが脅かされるような現状です。そんななかで立ち上がり、弁護士兼漫画原作者として人生を懸けて戦う人がいます。

「なんでも手間なく無料で見れることは当たり前なのか?」「コンテンツ供給過多で起きていることとは?」「違法コンテンツとの闘いかたとは?」「動画サイトにアップされているあの動画、違法じゃないの?」そんな問いと格闘しつつ、クリエイターの権利と文化の未来を守るための奮闘が描き出されます。

※本書は、金風舎がお届けする固定観念を更新する出版シリーズ「次世代の教科書」の第7弾です。

立ち読み版リンク


https://r.binb.jp/epm/e1_330940_22122023195351

「次世代の教科書」とは

これからの時代を生きていく若者にとって、学校の教科書の知識だけでは、自分らしく、たくましく生き抜いていくことが難しいと思っています。特に高校生は自らの進路を決める重要な時期にいる一方で、生き方の選択肢や考え方を知る機会が日常にほとんどありません。その現状を変えるため、「次世代の教科書」を立ち上げました。

私たちは人の生き方こそが教科書であると考えています。 自分なりの生き方を貫き続けている方々の人生経験を、若者への学びとメッセージに変え、本として読んでもらうことで「正解のない世界をたくましく生きていくための新しい教科書」にしてもらおう。そして、彼らの生きるエネルギーや、進路を考える際の軸にしてもらおうという考えです。

金風舎はこのような「コンセプト」を持ったシリーズを、読者の方々に手軽に読んでもらうための仕組みを開発しました。私たちはそれを「WEB上のコンセプト書店」と名付けています。この仕組みの特徴は以下です。

  • ブラウザで手軽に読める
  • サブスクでお得(月額700円)に読める

未だ発展途上のサービスですが、まずは、この【次世代の教科書】シリーズから私たちのサービスの価値を体感していただければと思います。立ち読み気分で覗いてください。

次世代の教科書 ホームページ