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やりたいことがない人ほど、川柳をやるべきなのかもしれない。−『うわの空のすすめ』6/30(金)発売!

株式会社金風舎(東京都・新宿区)は『うわの空のすすめ』を6/30(金)に電子書籍発売します。

若干20代ではやくも句集を商業出版するなど、現代川柳界のホープとして活躍めざましい暮田真名。彼女の作る句は、ユーモラスでありながら「その手があったか」と膝を打ってしまうような、言葉の新しい側面や面白さを見せてくれる。

そんな川柳の極意を追求し続ける彼女は、いったいどんな人生を辿ってきたのか。そして、川柳の面白さはどこにあると考えているのか。 本書では、「古めかしく時代遅れ」「なんだかパッとしない」という印象の強い川柳が持つ隠された魅力を再発掘する。 創作に興味のある読者はもちろん、言葉との向き合い方に悩むすべての人に新しいヒントを与えるだろう。

やりたいことがない人ほど、川柳をやるべきなのかもしれない。

「私にとって川柳との出会いは、自己否定の堂々巡りを断ち切る鋏のようなものでしたー。」20代にして句集を出版し、現代川柳界のホープとして注目を集める著者もかつては、言葉による自己表現に悩む一人だった。

「やりたいことが見つからない」 「自分には個性が何もない」 「自分の作るものに満足がいかない」 そんな悩みを抱く人こそ、川柳を通して初めての自分に出会えるかも?

「次世代の教科書」シリーズ第4弾

・若手が語る川柳の面白さとは

・「自分を手放す」川柳作りとは

・川柳マインド=「うわの空」になることの真意とは

著者自身の人生や、創作の極意を語ったインタビュー録。

個性的な生き方を求められる現代社会に疲れている人へ。川柳は一つのオアシスかもしれない。

※本書は、金風舎がお届けする固定観念を更新する出版シリーズ「次世代の教科書」の第4弾です。

立ち読み版リンク

https://r.binb.jp/epm/e1_305896_29062023132721

「次世代の教科書」とは

これからの時代を生きていく若者にとって、学校の教科書の知識だけでは、自分らしく、たくましく生き抜いていくことが難しいと思っています。特に高校生は自らの進路を決める重要な時期にいる一方で、生き方の選択肢や考え方を知る機会が日常にほとんどありません。その現状を変えるため、「次世代の教科書」を立ち上げました。

私たちは人の生き方こそが教科書であると考えています。 自分なりの生き方を貫き続けている方々の人生経験を、若者への学びとメッセージに変え、本として読んでもらうことで「正解のない世界をたくましく生きていくための新しい教科書」にしてもらおう。そして、彼らの生きるエネルギーや、進路を考える際の軸にしてもらおうという考えです。

金風舎はこのような「コンセプト」を持ったシリーズを、読者の方々に手軽に読んでもらうための仕組みを開発しました。私たちはそれを「WEB上のコンセプト書店」と名付けています。この仕組みの特徴は以下です。

  • ブラウザで手軽に読める
  • サブスクでお得(月額700円)に読める

未だ発展途上のサービスですが、まずは、この【次世代の教科書】シリーズから私たちのサービスの価値を体感していただければと思います。立ち読み気分で覗いてください。

次世代の教科書 ホームページ