【NewProject】「#こたえて小野たいすけ」

いま若者が注目する政治家、小野たいすけ。彼の発信に反応するのが若者に多いのは何故なのか?彼らはどこを見て、何に惹かれ、応援しているのか?

 

 コロナ禍の中で行われた2020年東京都知事選挙。「無風状態のまま現職が再選を果たし、公約がチェックされずに論戦なき選挙が行われることへの危機感」から熊本より単身乗り込み出馬、「考える選挙」への一石を投じた政治家がいた−。

 前熊本県副知事であり、2020年東京都知事選挙にて立候補、61万票を獲得した小野泰輔氏による「政治の教科書」を創るプロジェクト「#こたえて小野たいすけ」が始動します。

 氏のこれまでの活動を通した実績と今後の展望を紹介すると共に、都知事選期間中にTwitter上にて好評を博した「#(ハッシュタグ )こたえて小野たいすけ」企画をパワーアップ。Twitter及びnoteを通じた皆様の質問・意見に氏が回答されたものを書籍に収録致します。

史上最年少の熊本県副知事が贈る「Government of YOU, by YOU, for YOU(あなたの、あなたによる、あなたのための政治)」の教科書。ネットでの対話で小野さんと一緒に本を創って出版するプロジェクトです。

◎書籍概要

 かねてより選挙における投票率の低下が叫ばれ、若者世代を中心に政治への無関心が深刻化する中で「考える選挙」へ向けた一石を投じた小野泰輔氏が、東京と地方のどちらにも根ざした自らの実績と今後の展望を語ります。

 また、都知事選選挙期間にTwitter上にてハッシュタグを創設、ユーザーからの質問・意見をつのり氏自ら200件以上の投稿に回答した「#こたえて小野たいすけ」企画を復活。出版に当たって新たな投稿をTwitter上にて募集し、氏が回答したものを収録します。

◎プロジェクトの流れ

本企画は、金風舎のDX出版方式により書籍の出版のみに止まらず、デジタルネットワークを通じた新しいカタチで情報を提供して参ります。

 先ずは10月中旬に小野たいすけ氏のこれまでの実績、今後の展望についての電子書籍を出版。同時にTwitter上にて「#こたえて小野たいすけ」のハッシュタグへの回答を再開。氏が回答した内容は金風舎の「note」にて継続してご紹介致します。

 さらに本年12月に「#こたえて小野たいすけ」の質問・回答をまとめた書籍を追加コンテンツとしてPOD(プリント・オン・デマンド)出版する流れとなっております。

 著者とユーザーの皆様の双方向での対話を通じて一冊の書籍を作る、まさに「Government of YOU, by YOU, for YOU(あなたの、あなたによる、あなたのための政治)」の教科書。等身大の政治の話が見えてくる。選挙に対する見方が変わる。そんな一冊を仕上げて参ります。