榎田竜路

音楽家、メディアプロデューサー、公益社団法人整体協会身体教育研究所動法教授資格者。
北京電影学院客員教授、合同会社アースボイスプロジェクト代表社員。

1964年神奈川県出身。法政大学経済学部卒業。
20代前半、交通事故の後遺症により演奏活動の中止を余儀なくされるが、公益社団法人整体協会身体教育研究所に入門し、日本の伝統的な身体技法の稽古を開始。身体技法の研究から、日本の伝統文化の底に息づく「型」に着目。型が持つ人間の感覚を引き出す働きを応用した「認知開発®︎手法」を編み出し、同手法を人材育成や映像制作等、多方面において展開中。

同手法により、人々の「新しい価値を生み出す力」を育て、地域の活性化や企業のパフォーマンス向上に取り組んできた実績から、内閣府地域活性化伝道師、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー専門委員会委員、秋田県仙北市総合戦略アドバイザー等、政府や自治体の委員・アドバイザーを歴任。

また、地域や企業に物語を見出し、それを価値ある情報に編集・デザインし、展開する独自のメディア手法により、これまで2000本以上の映像制作・監修に携わっており、東日本大震災や熊本地震等の被災地の復興にかかわる情報戦略にも尽力している。