1989年、福岡県生まれ。ライター。主な論考に「「とり乱し」の先、「出会い」がつくる 条件――田中美津『いのちの女たちへ』論」(『群像』2022年7月号)、「雨宮まみと「 女子」をめぐって」(『中央公論』2022年8月号初出、雨宮まみ『40歳がくる!』(大和 書房)再録)など。2023年度『文學界』新人小説月評を担当。荒木優太との共著に『文豪 悶悶日記』(自由国民社)。