原田 たけし

三円小説家/原田たけし(スダチ)

徳島県阿波市土成町出身、株式会社ワイヤーオレンジ代表取締役社長。
2001年9月、徳島で地域密着型の育児雑誌『ワイヤーママ』を創刊し、全国9都市にフランチャイズ展開する。
2014年11月、絵本デビュー作『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』はAmazon総合ランキングで1位に輝き、フジテレビ『アンビリバボー』、日本テレビ『世界一受けたい授業』等で「エグいのに泣ける」と特集が組まれる。全編、故郷の阿波弁で綴った絵本『ししゃもねこ:序』も、ゆる~いと人気。
2019年1月よりハンドルネーム[スダチ]として、インスタグラムに投稿を始めた超短編小説が"累計32万いいね"を獲得(2021年7月現在)するなど話題に。
2020年3月、それら短編を300話にまとめた『三円小説』家として文壇デビューを飾り、〝令和の星新一〟と呼ばれる。2022年3月にはシリーズ2作目『三円小説2 10秒で喜怒哀楽』発刊。
また、2020年8月発刊の絵本『ゾンビハムスターねずこ』の、インパクトあるビジュアルとは裏腹の泣けるストーリーと、前述の『小学生のボクは~』と合わせて、〝エグ泣き系絵本作家〟と評されている。