村野博基・田島浩作

・『無敵の投資家』村野博基(むらの・ひろき)/1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、大手通信会社に勤務。社会人になると同時期に投資に目覚め、外国債・新規上場株式など金融投資を始める。その投資の担保として不動産投資に着目し、やがて不動産が投資商品として有効であることに気づき、以後、積極的に不動産投資を始める。東京23区のワンルーム中古市場で不動産投資を展開し、2019年に20年間勤めた会社をアーリーリタイア。現在、自身の所有する会社を経営しつつ、東京23区のうち16区に計28戸の物件を所有。さらにマンション管理組合事業など不動産投資に関連して多方面で活躍する。
著書:『43歳で「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)を実現したボクの“無敵”不動産投資法』(アーク出版)

・『1億円コーチ』田島浩作(たじま・こうさく)/日本財託 エグゼクティブマネージャー
栃木県足利市出身の65歳。 平成バブル以前から不動産業界でコンサルタントとしてキャリアを築く。 バブルの絶頂、崩壊を経験したことで「いかなる経済環境の変化にも左右されない不動産投資法」の必要性を痛感し、不動産を本当の資産にする方法や加速度をつけながら資産を増やしていく方法など独自の不動産理論を確立。
著書:『“丁字戦法”でめざせ10年後の経済的自由』(アーク出版)