- 人文・思想
書籍名:人類学とともに妄想する
Outline書籍の概要
人類学とビジネスの融合で、イノベーションを起こす
人類学とは、「人間とは何か」という根源的な問いに向き合う学問である。同じ時間軸に生きている人間同士であったとしても、住む土地、扱う言語、無形に存在する文化を通して、多様な「人間」が形成されていく。 そんな人類学の民族誌を通じて、多様な「人間」と固有な「私たちの」移行可能性に気づくこと、すなわり「〜かもしれない」と妄想することが、「人間とは何か」「いまの私たちの暮らしとは何か」と私たちの世界を開くことができるのではないだろうか。
本書は、人類学をベースに「〜かもしれない」と妄想することの価値を訴える。すると、私たちは固定観念にとらわれた時、新しいビジネスの方向を検討する時、より良いライフスタイルを思い描く時にもっと自由になれる。
この本は、きっとあなたの明るい未来を描き、作るヒントになるだろう。
「次世代の教科書」編集部/妄想講義シリーズ 第13巻
「面白くて役に立つ本を次世代へ」をコンセプトに、まだ世の中であまり知られていないけれど、面白くて重要な気づきを与えてくれる内容に光を当てる「次世代の教科書」編集部の新シリーズ。
今回は「妄想」をテーマに、明るい未来を作るための「考える力」を習慣にする講義シリーズです。「賃労働」「不妊治療」「SNS時代のコミュニケーション」「エアコンのない生活」など、テーマは多様で今もっとも新鮮でリアルな価値観やテーマを学ぶことができます。多様な執筆人が「妄想」を語り、読者に新しい未来の可能性を与えます。
オムニバス単行本
正解がない時代を楽しく生きるために、「考える力」を習慣にできる! 24人の[次世代の]識者が明るい未来の描き方と作り方を語る講義集。
[次世代の]識者、24人の文章がまとめて読める『妄想講義 明るい未来の作り方と描き方』単行本は大好評発売中です。
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