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書籍名:企業経営の王道:これからの時代に必要な「変化」
Outline書籍の概要
すべての経営者にこの熱意を伝えたい。
「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。
これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。
シリーズ11冊目となる『これからの時代に必要な「変化」』は12月9日(金)発売です。
【 日々変わりゆく日本経済での経営のあり方を問う第11弾!】
マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。
積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。
マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。
経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。
*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。
Contents目次
[第120号] ウィズコロナにおける税務調査について
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の120 『結果として税がある』
コロナが落ち着き再開された税務調査
誰がための経理か
[第121号] 決算を前に確認したいこと
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の121 『銭から目を離さないこと』
資金回収の停滞にご注意を
[第122号] 有言実行の社長
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の122 『真摯に向き合う』
吐いた唾は呑めぬという経営姿勢
相手にとっての得(役立ち)を表現できること
[第123号] 変化を受け入れる
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の123 『安定を受け入れるな』
上向き、前向き、外向きであれ
現状維持では生き残ることすら難しい
[第124号] 100年企業を目指して
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の124 『積み重ねが築く宝』
継続企業に寄せられる信頼
経済界で生きるとは〝儲ける″ということ
[第125号] 資産のリスク分散
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の125 『稼いだ金をどう守るか?』
日本の経済力低下の兆候
経営者としての資産の守り方
[第126号] 生き残るための商品創り
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の126 『自信を持って値上げする』
今の給料を維持するためにいくら稼ぐ必要があるのか?という視点
稼ぎづらい外部環境を前提にどう動くか
[第127号] 相手に理解してもらうために考えること
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の127 『役に立つということの本質』
幹部参加型の経営会議での一場面
聞く相手が腹落ちする言葉を選んだアプローチ
[第128号] 中小企業の生き残りをかけて
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の128 『儲からない「自分の常識」を捨てる』
コロナの影響による日本企業の浮き沈み
勝負の時
[第129号] 予算を策定する意味
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の129 『いま自社に必要なこと』
貴社で現状把握に相応しい指標とは?
”意味”のある予算を作ることが重要
[第130号] これからの日本経済は・・・
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の130 『儲けづらい国』
迫る日本のスタグフレーションの危機
黒字にこだわる
[第131号] 現場を知ることの重要性
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の131 『儲けのための合理性』
どうやって数字が生まれるのかを掴むこと
数字の裏側の経営を理解する