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書籍名:企業経営の王道:視点を変え、経営を加速させる
Outline書籍の概要
すべての経営者にこの熱意を伝えたい。
「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。
これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。
シリーズ10冊目となる『視点を変え、経営を加速させる』は12月9日(金)発売です。
【 さまざまなステークホルダーの立場から経営のエッセンスを見直す第10弾!】
マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。
積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。
マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。
経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。
*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。
Contents目次
[第108号] これからの会計事務所のありかた
経営の哲学 其の108『下請け思考からの脱却』
税理士に求められる仕事の変化
下請けではなくパートナーになる
[第109号] 稼ぐことの難しさ
経営の哲学 其の109『立場を理解したその先に』
出してほしい事業計画(金融機関の目線)
出したい事業計画(経営者の目線)
[第110号]事業への情熱
経営の哲学 其の110『儲けへの第一歩』
本業を離れる時は慎重に
稼ぐ力、アイディア力
[第111号]世界と日本の仕事に対する意識のずれ
経営の哲学 其の111『儲けを始めに持ってくる考え方』
問題が表面化してしまうこともまた問題である
資本主義再考の視点
[第112号]事業承継された若い経営者の苦悩
経営の哲学 其の112『トップは稼ぐトップたれ』
生産性を上げなければ給料は上がらない
社長はナンバーワンの営業マンであれ
[第113号]人と人が会うことの重要さ
経営の哲学 其の113『言外の感情を察することの大切さ』
効率化により得られるもの、失うもの
効率化が目的ではなく、相手の意を知ることが目的
電子帳簿保存法の改正
[第114号]ウィズコロナの船出
経営の哲学 其の114『大淘汰時代の幕開け』
コロナ後の更なる淘汰の時代
淘汰後の時代を見据えて
[第115号]賃上げについての雑感
経営の哲学 其の115『強い企業になる』
社会主義的な思考に陥っていないか
資本主義的な思考を通せる強さを持つには
[第116号]自利利他
経営の哲学 其の116『生産性を”高める”』
誰が価値を感じるか?を意識する
相手から見た”良い商品”を
[第117号]根幹を忘れずにやってまいります
経営の哲学 其の117『逆境を乗り越えた先に』
コロナ禍での変化の話(金融機関の場合)
コロナ禍での変化の話(M&A仲介業者の場合)
[第118号]マエサワと顧問先様との関係性
経営の哲学 其の118『発展する儲けのために』
顧問先経営者がマエサワ税理士法人に求めるサービスとは?
顧問先と共に”質の拡大”を目指す
[第119号]なぜ税収が伸びたのか?
経営の哲学 其の119『成長停滞国家でどう儲けるか』
失われた30年、そしてコロナによる停滞
成長なくして上がる税収はあるのか?