書籍名:企業経営の王道:淘汰の時代に 持つべき視点

企業経営の王道:淘汰の時代に 持つべき視点

好評発売中!

著者:前沢寿博

定価:330円(税込)

好評発売中!

Outline書籍の概要

すべての経営者にこの熱意を伝えたい。

「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。

これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。

シリーズ9冊目となる『淘汰の時代に 持つべき視点』は11月25日(金)発売です。


【 「200万社淘汰時代」の企業経営に活路を見出す第9弾!】

マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。

積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。

マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。

経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。

*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。

Contents目次

[第96号] チャレンジすること

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の96 『社会に求められる企業への挑戦』

 経済回復を早くに遂げた国から学べること

 チャレンジする風土を築く

[第97号] 生き残る

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の97 『淘汰の時代に向けて』

 社長の捉え方、考え方で見え方が変わること

 企業200万社淘汰の時代

[第98号] 若い経営者の方々へ

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の98 『経営のパートナー』

 次世代を担う若い経営者に向けて

 税理士にどのような役割を期待するか

[第99号] 事業再構築補助金

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の99 『危機を乗り越えた先に見える世界』

 アフターコロナに適応する業種業態転換を支援する補助金

 日本企業の生産性向上に向けた取り組み

[第100号] 事業再構築補助金~その2~

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の100 『愚直に続けていくことで何か見えてくるかもしれない』

 メールマガジン100号を迎えて

 事業再構築補助金一次公募へ申請してみて感じたこと

 事業再構築補助金の利用を考えてみても…

[第101号] 粗利益率を下げない努力

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の101 『稼げる企業であり続ける』

 粗利益率の差は稼ぐ力の差

 稼ぐ力を高めるには

[第102号] 資産・負債と損益はどちらが重要?

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の102 『儲けの循環を意識する』

 お金が貯まらない節税は避ける

 貸借対照表の健全化

[第103号] PL前期比較の意味

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の103 『予実分析を真剣に行う』

 ただ比較をすることが目的ではない

 社員が自分事と捉えられる予算を作りましょう

[第104号] 信念と正しさ

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の104 『経営者がすべき正しさの追求』

 経済界で是とされる正しさを持つ

 儲け続けることを信念とする

[第105号] 一人当たり生産性

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の105 『黒字化・黒字の継続』

 日本企業の生産性格差。なぜこうなるのか?

 黒字化に不可欠の視点

[第106号] 生産性を高める

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の106 『顧客のニーズを探究する』

 “維持”から“向上”に舵を切った助成金

 社会が求める商品・サービスをつくり続ける

[第107号] 粗利益率を強く意識する

 マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の107 『できない当たり前の払拭』

 初期的には売上、その先は粗利益率にも目を向ける

 今の粗利益率が当たり前という意識を捨てるべき

著者プロフィール

前沢寿博(まえざわ・としひろ)

マエサワ税理士法人 公認会計士・税理士・理事長
平成8年3月明治大学商学部卒業、平成14年10月に公認会計士第二次試験に合格。新日本監査法人(現新日本有限責任監査法人)へ入所し、おもに上場会社の法定監査に従事。平成18年12月に同事務所退職後、平成19年1月よりマエサワ税理士法人へ入所。平成20年12月に税理士登録し、平成30年5月より理事長に就任。会長がこれまで40年以上かけて積み重ねてきた「顧問先への役立ち」=「儲けのためのコンサルティング」という事業経営支援を引継ぎ、さらなる質の拡大を目指す。