書籍名:企業経営の王道:未来の儲けのために思考を止めない

企業経営の王道:未来の儲けのために思考を止めない

好評発売中!

著者:前沢寿博

定価:330円(税込)

好評発売中!

Outline書籍の概要

すべての経営者にこの熱意を伝えたい。

「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。

これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。

シリーズ7冊目となる『未来の儲けのために思考を止めない』は11月11日(金)発売です。


【コロナ禍を生き抜く経営者のための第7弾!】

マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。

積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。

マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。

経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。

*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。

Contents目次

[第73号]社長の考えるべきこと 
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の73『将来の顧客が求める商品の開発』
世界恐慌を振り返り
経済の巻き返しを見据えた商品開発を

 

[第74号]お金の怖さと難しさ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の74『危機を乗り切ったその先に』
中長期でどのように返済をしていくのか?
金融機関も資本主義で生きている

 

[第75号] 直接対話することの重要さ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の75『最後は人間同士の信頼感がすべて』
リモートミーティングは直接会うのと同じ効果があるか?!
我々がやるべきことは本質的には変わらない

 

[第76号]コロナ後に我々ができること
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の76『理不尽を跳ね返す』
生き残ることすら厳しい現実との直面
再出発に向けて

 

[第77号]コロナ後の経営が始まる
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の77『”儲けにくい”を前提にどう儲けるか? 』
資金確保からコロナ後の経営へ
けを出しにくい時代で戦わなければならない
『資本主義再考』出版のお知らせ

 

[第78号]考えることをあきらめない
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の78『顧客から求められるものとは?』
マイナス成長 -全体として稼ぎづらさが続く-
変わる常識に合わせた商品開発を

 

[第79号]効率化は重要・・・効果はさらに重要
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の79『いかに”効果”に目を向けられるか?』
当たり前の変化から生まれる効率化
「効果」が生産性を上げる

 

[第80号]好景気の終焉
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の80『不景気を前提に商売を考える 』
「景気後退」認定へ
経済環境の更なる変化に向けて

 

[第81号]考えさせられた社長の皆様の言葉
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の81『経営者感覚・経営者思考』
コロナ禍で闘う儲けられる経営者の言葉

 

[第82号]人材とは何なのでしょうか
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の82『相手が求めるものに重きを置く』 
税理士業界の人材動向
よき人材に求めること

 

[第83号]業界の常識を覆す考え方
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の83『変化に応じた業態開発』
「コロナがチャンス!」という発想の転換
どれだけ相手の役に立てるか?が重要

 

[第84号]未来を考える難しさ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の84『相続以前に大事にすべきこと』
未来は足し算引き算ではない
お互いの心情を慮ること

著者プロフィール

前沢寿博(まえざわ・としひろ)

マエサワ税理士法人 公認会計士・税理士・理事長
平成8年3月明治大学商学部卒業、平成14年10月に公認会計士第二次試験に合格。新日本監査法人(現新日本有限責任監査法人)へ入所し、おもに上場会社の法定監査に従事。平成18年12月に同事務所退職後、平成19年1月よりマエサワ税理士法人へ入所。平成20年12月に税理士登録し、平成30年5月より理事長に就任。会長がこれまで40年以上かけて積み重ねてきた「顧問先への役立ち」=「儲けのためのコンサルティング」という事業経営支援を引継ぎ、さらなる質の拡大を目指す。