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書籍名:企業経営の王道:難局を乗り切り 未来へと動き出す
Outline書籍の概要
すべての経営者にこの熱意を伝えたい。
「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。
これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。
シリーズ6冊目となる『難局を乗り切り 未来へと動き出す』は11月11日(金)発売です。
【非常事態での経営方針を指し示す第6弾!】
マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。
積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。
マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。
経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。
*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。
Contents目次
[第61号]経営安定化のための安定収入について
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の61『長く成功を続けるために』
ストック収入がメインとなる会社の一例
安定した資金繰りが安定した経営のカギとなる
[第62号]相続の難しさ②
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の62『安定した経営のために出来ること』
経済合理性と感情合理性の狭間
財産を渡す者が整えておくべき道筋
[第63号]金融機関との関わり方
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の63『どういう財務内容を目指すのか?』
立場の違い、文化の違い
自己資本比率への意識
変化する金融機関との関わり方
[第64号]2019年を振り返って
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の64『2019年を振り返って』
世界の中の日本の相対的地位
さらに厳しくなる経済環境下でいかに良いイメージを持てるか
[第65号]貸倒れには注意!
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の65『未来に備える』
衰退を見据え、どう備えるか?
潜む貸倒れリスクとその防止策
[第66号]令和を生き抜くために社長が考えておくべきこと
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の66『企業経営の王道』
聞こえてくる更なる衰退経済の足音
価値を創り出す企業でないと生き残っていけない
[第67号]経営会議は何のための会議なのか
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の67『会議の利点』
儲けを出し、儲けを残すための会議
どう儲けるか?を次世代へ
相続の対策、相続税の対策
[第68号]儲けるための考え方の共有
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の68『”分かる”の共有』
出版のお知らせです
なぜ商品・サービスの開発をしなくてはならないのか?
儲けようという意志の共有
[第69号]地方都市の衰退に感じること
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の69『二極化の荒波』
新幹線の車窓から
最低賃金から見える風景
駅前もまばら、大通り沿いもまばら。人はどこへ?
危ぶまれる地方財政の破綻
引き続き”進む二極化”
[第70号]目前の難局への準備と対応
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の70『有事の際の対応力』
新型コロナショック
差し迫る資金繰りへの対応
[第71号]非常事態への対応
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の71『まず生き残るために』
顧問先企業で見られる事業への悪影響
少しでも 手元資金を厚くしましょう
[第72号]今をどう乗り切り将来をどうするか
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の72『先んじて動く』
大切にしたいこと
生き残りを懸けて