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書籍名:企業経営の王道:将来を見据えた経営を
Outline書籍の概要
すべての経営者にこの熱意を伝えたい。
「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。
これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。
シリーズ4冊目となる『将来を見据えた経営を』は10月21日(金)発売です。
【厳しい環境でも成長し続ける企業経営に迫る第4弾!】
マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。
積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。
マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。
経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。
*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。
Contents目次
[第35号]儲けることの大切さ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の35『黒字企業の割合』
黒字企業の割合
日本の経済状況
黒字企業割合の実態
今後の黒字企業割合の推移
黒字企業でいるために
[第36号]やり抜く力を持つこと~グリット力~
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の36『経営者の持つべきグリット力』
トップが変われば空気が変わる
トップの姿勢は会社の姿勢である
トップのやり抜く力が結果を生む
[第37号] 質の領域の拡大・実践戦闘シンポジウム
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の37『儲けへのアプローチ』
同じ業種でも”儲けへのアプローチ”は千差万別
自分のやりたい仕事をやる、ではなく相手のニーズに応えること
どのように儲けているのか?同業他社にも目を向けましょう
[第38号]金の出る節税ではなく、金の出ない節税を!
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の38『金の出る節税ではなく、金の出ない節税を!』
損益計算書による節税は銭が貯まらない
節税効果の高い貸借対照表(B/S)へのメス
貸借対照表による節税で会社を骨太に
[第39号]「働き方改革」に感じること
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の39『儲けるための “働き方改革”』
人口減少が招く国力低下
国力が下がる国で儲け続けるには?
いつの世も付加価値が高い業種は強い
成長を続ける隣国、競争に勝つ国に共通することとは?
生産性を上げるには、寝ても覚めても商品開発!
[第40号]経済は資本主義の考え方で動いている
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の40『経済は資本主義の考え方で動いている』
資本主義は、どちらが儲かるか?の繰り返しである
儲かるために今何をすべきか?
厳しい経済環境の中でも輝く一社に
[第41号]正確な月次決算を行う
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の41『正確な月次決算を行う』
外部の人が見て信頼できる月次決算とは
正確な月次決算は”儲けるため”に行うもの
来たる未来のためには、正確な今を知ることが第一歩です
[第42号]特例事業承継税制を見て考えなければならないこと
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の42『事業承継とは「どう儲けるか?」を先へ繋ぐことである』
「儲かる会社を残しましょう」が制度の根幹です
事業承継で本当に大切なこととは
マエサワと一緒に事業承継会議をやりませんか?
[第43号]会社全体で「儲ける」という信念を共有することの難しさ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の43『「儲ける」という信念の共有』
数字を活かし、どう儲けに繋げるかが会議の肝
主体的に臨むということの難しさ
「儲ける」という信念の共有
[第44号]会社の体力がある今、新商品開発を!
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の44『10年20年闘える武器を持つ』
会議の議題「全社視点での話」
起こり得る外部環境の悪化をきちんと織り込めるか
景気後退局面を見据えた準備
5年後10年後の未来を見据えた高付加価値な商品開発を
[第45号]平成30年度の確定申告を終えて
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の45『出口までを考えて、儲かるのか?』
格差拡大、現況からも顕著な給与の二極化
不動産の値下がり予兆を肌で感じる年
景気悪化を前提としたとき保有不動産をどうするか?
[第46号]正確な決算書を作る重要性
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の46『相手から見た信頼性を作るということ』
社会から見て「正確」であるということ
貴社にはどれだけの雑勘定がありますか?
過去に起こした矛盾は将来の自社に跳ね返る
貸借対照表は社長が作るもの