- ビジネス・経済
書籍名:企業経営の王道:変化と継続をあなたの会社に
Outline書籍の概要
すべての経営者にこの熱意を伝えたい。
「貴社の儲けを最大限に引き上げるパートナー」であるマエサワ税理士法人の企業理念のすべてを詰め込んだメルマガを、この度電子書籍のシリーズとして定期販売することになりました。
これまで顧問先に限定して配信していたメルマガを、より広く多くの企業経営者の方々にむけて、まとめて読みやすい電子書籍として発刊していきます。あなたの企業経営に役立つヒントが満載です。
【社長のための変化と継続を提案する企業経営論第3弾!】
マエサワ税理士法人では、顧問先の未来の「儲け」に繋がるための経営判断をサポートしています。
積極的に「儲け」を出し、経済界を生き抜くための経営方針を決める社長。 その重要な意思決定を行う際、税理士、会計士としての立場・税務会計の視点で数字と向き合ったご提案をどのように行ってきたのか。 経営者様の心情に寄り添いながら最善の効果を生み出してきたメゾットがつまっています。
マエサワ税理士法人では、毎月顧問先に出向き月次監査を行っています。 そこで確認した正確な財務数値・経営指標の数字を基に課題点を炙り出し、経営会議にて経営指針のご提案をしています。
経営方針だけではなく、金融機関からの資金調達、事業継承など、様々な観点から近年の大廃業時代を生き抜くための方法を模索しています。
*本書籍はマエサワ税理士法人メールマガジンを再編集したものです。
Contents目次
[第25号] 「人材不足」が解消されれば儲けが増えるか
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の25『一人あたりの生産性が上がる採用となっているか』
業界不人気と好景気が生む人材不足
会社数の減少がもたらす採用の風向きの変化
人を増やして利益を減らせば本末転倒
やってはならない人材採用とは
「一人あたりの生産性が上がるのか、下がるのか」という視点
[第26号] 社長の考え方次第で赤字にも黒字にも
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の26『類は友を呼ぶ』
本業を本業を離れる社長
見られているという意識がない社長
無意識に行っていることすら無意識である
社長の周りは社長の鏡
[第27号]どうやって一人当たりの生産性を上げるのか
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の27『限界利益の追求』
労働生産性を高める方法は2つ
労働時間を短くするのは難しい
顧客満足度を高め、利益率を上げる
従業員のレベルアップが顧客の満足度につながる
教育と開発を実行できる会社が生き残る
[第28号] 変化を恐れない者が儲け続ける
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の28『限界利益の追求』
シビアな価格競争
付加価値が受け入れてもらえない
削ることのできないコスト
現状に満足しない人が成功し続ける
[第29号] 変化を恐れない者が儲け続ける
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の29『自らの想いを社員に伝え続ける』
オーダーメイドの会議内容
「いかに儲け続けていく体制を作っていくか」のために
その商売自体については素人もいいところ、だけれど…
社長自ら社員に向けて、伝え続ける
社長の想いを伝えることが、儲けを出すための第一歩
[第30号] 継続することの重要さ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の30『継続することの重要さ』
毎年の「座禅研修」
お寺の厳しさから学ぶもの
「継続」が育てる企業風土
[第31号] 100年企業を創る難しさ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の31『100年企業を創る難しさ』
社長の数だけある承継の悩み
儲け続けることが信用を生む
100年生き残る企業は何%?
財務数値から見る100年企業の特徴とは
[第32号] 我々は資本主義に生きていることを強く意識する
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の32『合理的かつ人間らしく』
マエサワ税理士法人の“使い方”
マエサワ税理士法人の存在意義
合理的かつ人間らしく
[第33号] 赤字は皆で 黒字はコツコツ
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の33『黒字の積上げ』
企業の赤字は皆で作る
赤字という事実そのことが問題である
黒字は日々の積み重ね
日々のコツコツ商品開発
軌道修正も忘れずに
[第34号] サービス業
マエサワ税理士法人 経営の哲学 其の34『サービス業の難しさ』
“人材で稼ぐ”サービス業
タイプ違えど基本は「儲けること」
ビジネスの承継を一緒に考えましょう