書籍名:タスク管理は書いてまとめるだけでいい。

タスク管理は書いてまとめるだけでいい。

著者:佐々木正悟・岡野純

定価:税込600円

Outline書籍の概要

自分の頭で覚えるタスク管理はもう卒業しよう!


✓「ふかぼり仕事術」シリーズとは?

「ふかぼり仕事術」は、自分に合った仕事術、情報整理術を探す方に送る対談シリーズです。

ビジネス書作家・心理学ジャーナリストの佐々木正悟氏がホストとなり、毎回様々なゲストと情報整理や仕事術をテーマに対談していきます。

情報管理のエキスパート同士が仕事術や生活の中での情報の取扱い、ライフスタイルに至るまでを語り尽くし、あなたに役立つ情報整理のヒントや新たな視点をお届けします。

シリーズ第2弾は『タスク管理は書いてまとめるだけでいい。』。6月24日(金)発売です。


✓シリーズ第2弾『タスク管理は書いてまとめるだけでいい。』

第2弾のゲストは、IT系企業に勤めながら漫画家もされているという「パラレルワーク」歴12年の岡野純さんです。

仕事効率化や生産性向上が叫ばれ、タスク管理の重要性が高まる現代。「やることが多すぎて、どれから手をつけたらいいか分からない…」「1日が終わったのに、仕事が全然片付いていない…」こんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

会社員と漫画家の二足のわらじを履く岡野さんが、どのようにタスク管理を行い、人と同じ1日24時間で仕事と漫画を両立させているのかふかぼりします。

Contents目次

はじめに

1章 タスクシュートを選ぶ理由
-もうタスクシュートなしでは生活できない
-タスクシュートの本質的価値とは?
-「今日やるべきこと」かどうかの判断基準

2章 実際のタスクシュート
-タスクシュートの全容
-「やらない」時間も見積もりのうち
-タスクシュートを通じて、時間の使い方が浮き彫りになる
-タスクシュートと情報整理

3章 タスク管理に使用するアプリ
-タスクリストで完結する
-タスクシュート以外は見ない

4章 タスクシュートと時間術
-入力を簡略化する
-タスク数の増減
-新しいタスクの入力
-記録が苦にならない使い方
-タスクシュートが代わりにタスク管理をやってくれる
-やらなければならないことは、タスクシュートが覚えておいてくれる
-タスクシュートに希望する追加機能
-タスクシュートのスター機能
-食器洗いやコーヒー淹れを人に任せても、大して仕事は進まない
-時間術の正体
-タスクリストの並べ替え

著者プロフィール

佐々木正悟・岡野純(ササキショウゴ・オカノジュン)

■佐々木正悟
ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。
「ハック」ブーム仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)『グッドバイブス 安心力で生きる』(KDP)など50作品以上を商業出版。また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。
セミナーを毎月定期開催し、タスク管理トレーニングセンター、グッドバイブスファクトリーなど、オンラインサロンも運営している。
「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。

■岡野純
現役会社員とのパラレルワーク歴12年の複業漫画家。Amazon年間ベストセラー3位受賞の『マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門』『やる気クエスト』など20冊以上の書籍を出版し、総レビュー数は1,000件を超える。2児の父。